古い時計塔の文字盤を思わせる掛け時計。
凸端面と外周が磨かれて真鍮が露出し、真鍮と着色の、圧倒的なコントラストは視認性も高い。
打ち放しコンクリートや煉瓦といった、強い素材感をもった壁面に掛けても見劣りのしない、豊かな質感を持ったデザイン。
これは安積 伸によるデザイン、富山県高岡市の伝統産業である真鍮鋳物(鋳物師: 林晴 彦)とオリイマーブルと世界的に評価の高い、モメンタムファクトリー折井の折井 宏司による特殊な着色技術によって生み出されたプロダクトと言えます。
真鍮着色について: それぞれ高岡銅器の伝統的着色技法の代表的な、糠(ぬか)焼き朱銅色の手法を応用して発色しています。
薬品と熱で斑紋の柄を引き出した後に、黒染処理をした斑紋黒染色。
純銀メッキを施した、斑紋純銀色。
緑青を発色させアンモニアガスに反応させて斑紋ガス青銅色にしています。
デザイン: 安積 伸 鋳 物 師: 林晴 彦 伝統工芸士: 折井 宏司 φ250xD36mm 1,400g 真鍮製 桐箱入りデザイン:安積 伸 鋳 物 師: 林晴 彦 真鍮着色: 折井 宏司
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